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飲食店の生存戦略はデジタルトランスフォーメーション

更新日:8月29日

今日のメッセージ


DX通信もはや、6回目。ここでふとDXとは何だろう…という方はいないだろうか。分かっているようで分かりにくい。DXとは、「デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)」の頭文字を略した言葉だ。『StarPay-Order』を使っている店舗は、まさに今〝DX化〟の未来を切り開いている。


DXとよく混同されるのが〝IT化〟。IT化は、業務効率化などを目的としてなされるのに対し、DX化は、設備のデジタル化を加速させることによって、製品やサービス、ビジネスモデル、ひいては社会自体が変容していくことを指す。つまりIT化を手段として、各所の変革を進めるもので、「自社のDX化を実現させるために、各部署内設備のIT化を図ります」が、テキストの使用例だ。


飲食業においては、コロナ流行下で大手チェーンを中心にDX化が進む。衛生意識が変わる中での〝非接触の注文システム〟、人材不足や人件費高騰に悩む中での〝運営の効率化〟は飲食店の生き延びるポイントだと言われている。また、DX化を進める中で、テイクアウト、デリバリー、中食など販路の工夫も必須。そしてDX化は顧客の食体験そのものを変えていく。



飲食店におけるDX化


テーブルオーダーやキャッシュレス決済を始めとする飲食店のDX化は、顧客の食体験を巻き込んでいく。従来、飲食店におけるお客様とのあたたかいコミュニケーションはデジタルにとって代われないものと考えられてきたが、コロナ下において、非接触や遠隔注文などはそれに等価の、あるいはそれを越える価値としてみなされている。DX化による顧客の体験は、使いやすく快適で、衛生上の安心感があり、気軽さがなくてはならない。また、ある程度DX化が浸透した社会に変わると、デジタルツールを使うことによるプラスαの〝楽しさ〟や〝お得感〟といったものも求められてくるだろう。DX化はまだ始まったばかりだ。


<顧客を巻き込むDX化>

  • 飲食店を選ぶ基準として新たに『非接触』が加わった

  • キャッシュレス対応をしていない店はもはや不便とみなされる

  • デリバリーやテイクアウト品質も包括してその店の価値と捉えられる

  • ドライブスルーの利用が急増している

  • QRコードからの注文サービスで、店の備品に一切触らないスタイルが加速

  • ロボットによる配膳や自ら配膳口に取りに行く非接触スタイルが快適とみなされる

  • セルフサービスの安心感が向上している

  • オーダー画面で食材などの丁寧で、過剰でない説明が接客のあたたかみに変わる

  • 食材や調理について情報をどの程度得るか、時々により選択できると快適性が増す

  • SNSや公式LINEなどデジタルによりファンやリピーターが増える

<そのほか、飲食業界のDX最新事例>

  • モバイルオーダーで顧客を会員化

  • 地図検索アプリとの連動で顧客を獲得

  • 店独自の予約システムを開発し、快適化を図る

  • デリバリーメニューを提供したいレストランと、飲食店のキッチンをつなぐプラットフォームなど空き空間や空き時間を効率的につなぐ試みが加速

  • 仕入れ発注を効率化するプラットフォームの充実



口福よもやま話

―ハンバーガーショップ参入が急増!?


2021年8月、鳥貴族のチキンバーガー専門店「トリキバーガー」のオープンが業界の話題をさらった。実は鳥貴族だけではない、昨年から大手チェーンによるハンバーガーショップへの進出が目白押しだ。2020年11月には牛角創業者を代表に持ち、現在「焼肉ライク」で知られるダイニングイノベーションが良質なハンバーガーを安価に提供する「Blue Star Burger」をオープン。「ロイヤルホスト」「天丼 てんや」で知られるロイヤルホールディングス(HD)は「ラッキーロッキーチキン」を開いた。松屋フーズのこめ松は、牛丼をハンバーガーにする発想で、〝ライスバーガー〟のデリバリー専門店に乗り出した。


これらの背景にはおさまらないコロナ禍における飲食店の苦戦がある。ハンバーガーは外食の中でもテイクアウト比率が高く、デリバリー人気も高い。2020年以来、大手ハンバーガーショップは軒並み売り上げを維持しており、飲食業界唯一の好調ジャンルとも言える。


しかも、既存のノウハウや設備を応用することで、ブランドイメージも崩さずに顧客にPRできる。ハンバーガーショップは人件費を抑えられることもポイントが高い。中小規模の飲食店は、専門店こそ出さないが、ハンバーガーをメニューに加える動きが進んでいる。ステーキ専門店など肉を扱う店舗、焼き鳥や唐揚げなど鶏を扱う店舗などが、従来の食材やソースをアレンジしてハンバーガーを作っている。中小規模の場合は、ヘルシーなバーガーを開発したり、アジアンテイストのバーガーを作ったりと個性で勝負をかけている店が多い。


この動向は、まだまだ続きそうだ。



StarPay-Orderにおまかせ


―StarPay-Orderでさらなるパワーアップ―



StarPay-Orderを導入した店舗様から、日々色々なお声をいただきます。今回は導入により変化した従業員や客の意識変化をまとめました。


【1】 客層が変化した

―StarPay-Orderを始め、客層が変わりました。コロナ下でもあり、お一人様の来店が急増。黙食して食べ終わるとすぐに席を立つため、回転率も上がりました。スマホを使いこなす世代のサラリーマンが増加し、求人も若者の応募が増えています(定食屋 店主)



【2】 注文の取り違え、注文の取り逃しがなくなった

―全席にタブレットを設置し、セルフで注文をしてもらっています。以前は1日に数度おこっていた注文の取り違えは一切なくなりました。また、お客様が待っている間に追加で餃子などを注文してくれることもあり、一人当たりの単価が増えました(中華屋 店主)


【3】 提供スピードが上がった

―以前は注文をとってから、キッチンに伝えていたのですが、今はお客様が注文すると同時にキッチンにオーダー情報が飛ぶので調理開始のスピードが上がりました。お冷もセルフサービスで、レジでの対応も減ったので、スタッフがキッチン前で待機することができ、できたてをすばやく運ぶことに集中できています(居酒屋 オーナー)


あなたの周囲のDX化の一例もぜひお寄せください。


StarPay-Order 相談室

もっと知りたい「StarPay-Order」、画面もブランディングしたい


【質問】

Q:メニューの表示画面のデザインを、店のカラーである赤系統色に変更したいのですが…


【回答】

A:メニューの表示画面は、おすすめのテーマ色のほか、お好きな色を自由に組み合わせることもできます。あなたの店舗のイメージに合わせて、カラーパターンを選んでください。メニューについても「リスト表示」or「コラム表示」を選ぶことができます。お好みの見え方を選択してください。



◎管理画面から変更できます。

1)管理画面からサービス設定を押下

2)サービス設定リストの2番目デザインを押し

3)テーマ設定から変更



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